28. 12月 2011 · コメントは受け付けていません。 · Categories: ダイアリー

そろそろ年賀状作りのことも考えておかないといけない時期になって来ましたね。

いまでは高機能な年賀状ソフトがたくさん発売されてますし、写真並みのきれいな印刷ができるプリンタも登場してきているので、年賀状は全部パソコンで作成する方も多いのではないかと思います。

でもそこであえて、手作り感にあふれた年賀状が届いたら、受け取った人も喜んでくれるのではないでしょうか。

とはいっても1枚1枚手書きするのは大変。

そんなときは、小学校の頃を思い出して「いも版画」で年賀状を作ってみませんか?

いも版画は材料が簡単に手に入りますし、とても素朴で味のあるイラストを簡単に作成できますし、スタンプの要領でたくさん作ることが可能。

時間がないけど個性的な年賀状を作りたい方はぜひ一度お試しください。

■用意するもの
・さつまいも
・彫刻刀
・針
・粗い紙やすり
・版画用絵の具もしくは水性絵の具
・筆

■原画を探す・描く

いも版画には
・線が太い
・それぞれの線がはなれている
ほうが簡単に作れます。

これにあった原画を版画集やいも版画から探してみてください。
もちろん自信があればご自分でデザインしてみましょう。

■いもに原画を移す
まずは原画にサイズがあうようにさつまいもを切ります。
もちろんはがきのサイズも考慮しておきます。
表面は平らになるようにしっかり切ってください。

さつまいもを切ったら、紙やすりで表面をならします。
紙やすりを下に敷いて、大根おろしの要領でこすると良いでしょう。

表面が平らになったら、いもに原画を転写します。

カーボン用紙などは使えませんので、原画をいもの上において、線の上から針をさしながら、いもの表面に穴を開けていきますが、面倒なときは油性ペンで上からなぞっても良いです。

■彫る

転写した線を残すようにイモを彫ります。
そのとき、しっかり深く彫ることが大事です。
彫り跡が、V字ではなく四角く凹むように彫ることで、キレイに刷ることができます。

■刷る前に

いよいよ刷りに入りますが、年賀状の宛先をパソコンで印刷する場合は、刷る前に印刷しておきましょう。
イモ版画を刷った後にプリンタにセットすると、プリンタが詰まったり、せっかくの図柄が崩れてしまう可能性があります。

■刷る

絵の具を使って刷りますが、水を入れすぎるとベチャベチャになってしまいます。
水はほんの少し入れるだけでいいです。

そして本番(年賀状に刷る)前に、何回か練習して、どのくらい絵の具をつければいいかの加減を掴んでおきましょう。

■乾かす

刷り終わったら乾かして完成です。
新聞紙等を敷いて、その上に並べて乾かしておくといいでしょう。

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